第26羽 親立場から教育を考える

親立場から教育を考える

いい大学に進学していい会社に入って一生困らない生活を親は望みます。

今、日本ではどんどん卒業が先送りになって、大学院にまで行かないといい会社に入れない時代にもなりました。

私大の教育費を捻出するのも家計に負担が掛かり、教育ローンを組んで大学まで出たものの、正社員で雇ってもらえず自己破産に陥るケースも少なくないようです。

どこも人手不足と言いながら十分な賃金が払えないところも未だ多いのです。

しかも、あと10年もすれば機械化による生産が進んで労働者の半数が雇用を失くすとも言います。または大会社でも破綻して、一生自分が勤める会社が安泰でいるとも限らなくなってきてます。

アメリカのような飛び級制度では、みな真剣に勉強に励むそうです。(留年もあるので)または天才児が伸びる教育でもあります。

中国では保育園、幼稚園の時代からどんどん勉強を進めて、小学1年生で日本の小学6年生レベルのものをしているとのことです。

インドでは数学を早期習得、19×19まで暗唱するなど数学レベルが高く、英語も世界に通用できる教育をする、パソコン技術も早期から学ばせるなど、これから必要とされるIT技術に高い評価を受けています。

戦前は優秀と言われた日本の教育はゆとり教育で先進国でも下の方に下がってしまいました。

このままでは日本が駄目になるとあちこちで声が聞こえます。

AI化が進むにつれ勉強のものより、AIが出来ない感性のものを求められ、好きで得意なことが成功する時代にこれからはなるとも言います。

これからは子どもに長々とあてもなく教育するより最低限必要な初期教育を早く済ませて、こどもが興味ある専門的教育を与えるようにすることがいいように思えます。或いはもっと子どもが色々なものに興味を持てるような知的好奇心をくすぐる教育が必要なのかもしれません。

何はともあれ、もっと創造性を引き出せるような教育を与えられる日本になって欲しいですね。

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