第52羽 自分を愛する

自分を愛する

現代社会は物質に恵まれ戦時中や戦後の物や食べ物がない時代ではないので、最も高い価値(欲求)は自己肯定というものになってきている。

自己肯定感とは自分を愛するということ。

マズローの欲求で言えば4段階、5段階のものに相当する。

自己肯定感は誰かが自分を認めてくれることで得られるもの。

自分を認めてくれるのは無条件の愛を与える者か、他人があなたの功績を認めて得るもの。或いは自分自身が自分を認めて得るもの。

自己嫌悪に陥る時は自分に自信がない、生きる目的を感じられない。自分自身成し遂げられるものがない、共感者がいない、誰も愛せない時。

自分の為が人の為になり、人の為が自分の為になるというような行動をすること。

自分自身を他人のように見た時、自分自身を嫌なものに見えないように行動することが自分の為になり人の為になる。

嫌になる自分とはどんな自分?或いは嫌な人とはどんな人?

誰かに後ろ指さされるような行動、非難される自分(人)。

欲に目が眩んで誰かを蔑ろにしている自分(人)。

自分のことは棚にあげて人の悪口ばかり言っている自分(人)。

卑怯な自分(人)。

怒ってばかりいる自分(人)。

誰かに当たり散らしている自分(人)。

臆病で何も人の為に自分の為にできないでいる自分(人)。

自堕落でだらしない自分(人)。

人に偽善的に良く見せようとしている自分(人)。

自分が嫌だと思うようなものに同調している自分(人)。

悪いことをしても誰かのせいにして反省できないでいる自分(人)。

好きになる自分はどんな自分?或いは好感持てる人とはどんな人?

誰かの役にたって尊敬されている自分(人)。

何かを達成しようと頑張っている自分(人)。

自分の為、人の為に頑張っている自分(人)。

失敗から学び更にチャレンジしようとする自分(人)。

身だしなみが整っている自分(人)。

誰かを愛せている自分(人)。

誰かを慈しめている自分(人)。

誰かを哀れんであげられている自分(人)。

誰かの喜びを一緒に喜んであげられている自分(人)。

誰かの悲しみを慰められている自分(人)。

良い人に共感する自分(人)。

自分が好きだと思えること得意だと思えることを活かしながら生きて、しかも人の役に立っている自分(人)。

自分自身に責任を持てる自分(人)。

自分を愛せる人は他人を見てもそれほど嫌に感じていない人。他人から嫌な感情を貰うのであるなら、自分を愛せてない、または愛せなくなるのです。

誰もが他人の評価を気にして生きています。

他人の評価が自分の評価になります。

自分の評価を高める方が幸せを感じるのであれば、他人が褒める生き方をすればいいのです。

他人が褒めてくれないのであれば、自分自身褒められる生き方をすればいいのです。

誰もが何か勘違いして、誰かより沢山持っている、誰かより優位の立場になれば幸せになれると思って行動しているけど、自分自身が嫌なものに映るのであればもう不幸せ。

そういうものより自分自身を愛せるような行動をすることが自分自身の幸せになり、人の幸せになるのです。

自分自身を愛せる行動とは自分だけが幸せになろうとするものではなく、みんなで幸せになろうとするところにあるのです。

自分さえ幸せになれればいいと思うのは、愛ではない。愛にならないと幸せにはなれません。幸せになりたいと思うならみんなで幸せになりたいと願うべきなのです。

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