第54羽 自由とは

自由とは

みんな何かから束縛されていると感じて生きている。

自由とは何でしょうか?

自由とは好き勝手に生きることだと思われがちですが、人間は自由に生きて何を貰えると思うのでしょうか?

例えば、欲求の赴くまま生きると人に嫌がられ、人に迷惑をかけることでみんなはそのような嫌なものは受け取りたくないと嫌なものを投獄したり、罰を与えたり、社会に新たなルールや法律が成立されていく。

それはさらなる制約を与え、更なる不自由をもたらすものになる。

「少年よ、大志を抱け。」と言って有名になったウィリアム・スミス・クラーク博士は北海道の札幌農学校に赴任してきた際、「この学校に規則は要らない。紳士であれの一言があれば十分である。」と言ったそうです。

何となく社会でもこのルールさえあれば他は必要ないような気がします。

或いは規則なく、自分さえ良ければ良いと勝手気ままな行動をするものが一人でもいたら、社会は成り立ちません。

自由とは自分の欲望のままに勝手気ままに生きるのでもなく、自分の為、人の為に自分がどう生きるべきかを判断して選択するということなのではないでしょうか?

私達はなぜこうも自由を得たいと思うのでしょうか?

私達は不幸な恐怖、嘆き、悲しみ、苦しみといった牢獄に囚われているのです。

不幸の牢獄からの解放は愛です。

自由とは愛になることで心の苦しみを解放し、幸せというもので得られるのですから。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする