第67羽 後悔の念を癒す

後悔の念を癒す

私達は何かを失敗した時、誰かのせいにして自分の責任ではないと自分で自分に言い聞かせて言い逃れをして過ごしている。

或いは、誰かに責められた時、嫌な思いをしてしまうのは相手のせいだと思っている反面、心のどこかで自分のせいでこうなったと感じている。

本当は良くなかった、悪かった、嫌なことを言われた、されたと思ったものを、なんとなく自分で忘れる努力をして、心の奥に封印している。

思い出したくない。

しかし、そう思っても心のどこかで良心が自分を責めているのに気が付いていますか?

それが、私たちを呪縛のように、心を闇の中へ陥れています。

時々、ふっと後悔した念が心の中に浮かび上がり、忘れたはずなのにと嫌な思いを思い出すことがあるでしょう?

トラウマとも思える過去の記憶。

今更考えてもどうしようもない。

でもその時は懺悔をするチャンスです。

過去のその場面を思い出した時にこう祈ってください。

誰々さんあの時、私は責められたくない思いであなたのせいにして、逃げたことごめんなさい。

本当は私が悪かったのです。

同じ過ちをもう二度としません。

お許しください。

相手を許すことは自分を許すことです。

一つ、一つをきちんと反省し、自分の内に言い聞かせ、あなたが抱えている心の呪縛を解き放してください。

私は私を許します。

自分を許せることで、心が少しずつ癒されていくことでしょう。

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