第99羽 ワンネスとは

ワンネスとは

最近、こんな言葉をよく耳にするようになった。

ワンネスとは、宇宙の魂であり、私たちの魂は一つというものである。

宇宙は魂を分離させて転生をしながら、経験を楽しんでいる。

私たちは自分があると思っているだろう。

しかし、この世に生まれて私たちは過去の経験から自分の価値観を作り上げていく。

今あるのは本当に自分だろうか?

経験や学習のものを一つずつ剥がしていけば、私たちは赤ん坊のような何も知識のない魂になる。

今ある価値観は、本当は自分のものではなく、過去の歴史から学んだ価値観の寄せ集め、色んな人の知識の寄せ集めに過ぎない。

ワンネスの魂は赤ん坊のような無垢なもの。

そこは、許しのような世界ではないだろうか?

ただ私たちは、この世で生きるのにあまりにも無防備で弱いものだから、必死に生きるために自分という自我を作り上げてきた。

しかし、この自我が邪魔になって、私たちは魂がさまよって、いつまでも神の元に帰りつかない。

私たちがワンネスだと気付けば、誰もが私だということに気が付く。

他人を見ていると、色んな価値観があって、許せないと思うでしょう。

しかし、ただ生まれ育った経験で違っているだけ。

ワンネスに、善も悪もない。

どんな犯罪者も悪いのは周りの環境であって、自分が悪いなんて思っていないらしい。

環境がそうさせたのなら、私たちは一つずつ理解しながら許していかなければならないのかもしれない。

私たちの経験で培ってきた価値観で私たちは自らを裁いている。

裁くことが私たちの魂の安住の地から遠ざけている。

いつの日か、私たちは長い眠りから目覚め、ワンネスに帰る日が来るだろう。

赦しが、魂の救いであり、私たちは涙を流しながら、安住の地に帰るのである。

もう、悩み、苦しみの経験は必要ないと思うなら、赦しに与ろう。

平安と愛の地、ワンネスに戻るために。

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